
陣羽 織Ori Jinba

陣羽 織(16世紀~)
陣羽織は戦国時代より戦場において、武将が鎧(よろい)の上にコートのように着用したものです。
防寒、雨具という目的のほかに、戦場での武将の所在や活躍ぶりをアピールし、さらに、死を誇り高く見せるという演出も加わって、次第に、奇抜なそして大胆なデザインになっていきました。
素材も、麻地や渋紙をつなぎあわせた紙衣という簡素なものから、羅紗や緞子、毛織物といった高級な生地になっていきました。
陣羽織の数々は福島県白河市にある「白河集古苑」において見ることができます。
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陣羽 織 年表
- 戦国時代
- 戦場で防寒、雨具という目的で作られた。
- 桃山時代
- 形は、腰部から切り替えられてギャザーが付けられ、襟や袖ぐり、裾、腰部の切り替えに銀糸の飾りが付けられた。
- 近代
- 大名阿部家の栄華を私たちに伝えている。
陣羽 織 代表作
- 「茶羅紗地陣羽織」 (桃山時代) 白河集古苑所蔵
- 「樺色羅紗地水玉文様陣羽織」 (江戸時代) 白河集古苑所蔵

陣羽 織「茶羅紗地陣羽織」(桃山時代)













