
火縄 銃Matchlock Gun

火縄 銃(15世紀末〜)
(写真は「ウィキペディア」様より引用)
火縄銃は初期の鉄砲の形態のひとつ。先込め式で、黒色火薬を使用します。
引き金を引くと火をつけた火縄が火皿と呼ばれる部品に落ちます。
火はそこから口薬(くちぐすり)と呼ばれる導火線のような役割をする微粉末黒色火薬に引火し(胴薬)(どうぐすり)または玉薬(たまぐすり)と呼ばれる装薬に伝わり、そこで一気に燃焼(爆燃)、弾丸を射出する仕組みになっていました。
昔の繁栄と、日本建築の美しさを今に伝える町並みは、200年を経過した貴重な文化財です。その景観は、名古屋市の町並 み保存指定第一号として、また全国町並み保存連盟の発祥地としても知られています。
方式としては瞬発式火縄銃と緩発式火縄銃とがあります。
現代では銃砲刀剣類所持等取締法の規制対象となっており、骨董品として所有するにしても許可が必要であります。
火縄銃の数々は千葉県佐倉市城内町にある「国立歴史民俗博物館」において見ることができます。
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火縄銃 史
- 15世紀末
- 1543年、種子島より始まるとされてきた。
- 戦国時代
- 日本では近江の国友、同じく日野、紀州の根来、和泉の堺が鉄砲の主要生産地として栄えた。
- 江戸時代
- 入って徳川綱吉によって諸国鉄砲改めによる百姓の狩猟及び銃の原則所持禁止、銃器の移動制限がなされた。
- 明治維新
- 洋式銃や村田銃等の新式銃に圧され、国友を初めとする伝統的な火縄銃職人集団共々、日本からは火縄銃は急速に廃れていった。
- 大東亜戦争最末期
- 旧日本軍が本土防衛師団向けに、簡素な町工場でも大量生産が可能な「国民簡易小銃」として大真面目に火縄銃の量産配備を検討し、実際に開発を行っていたという記録が試作品の僅かな写真と共に残されている。
火縄 銃 代表作
- 「種子島火縄銃」 (年) ポルトガル館所蔵
- 「火縄銃」 (年) 姫路城天守閣所蔵

火縄 銃「種子島火縄銃」(年)











