
ゲルト クナッパー Gerd Knapper

ゲルト クナッパー(1943〜)
(写真は「Tuv Rheinland」様より引用)
ゲルト・クナッパーはドイツのヴッパタールに生まれた陶芸家です。
ゲルト・クナッパー氏は茨城県・大子町に登り窯を構え、日本の伝統文化を深く理解し、同時に現代陶芸の行方を探りつつ、常に斬新で個性的な作品を日本で制作し、世界に向けて発表し続ける方です。
作品の特色は、日本の陶芸には見られないダイナミックで彫刻的な形態にみる量感であり、いま一つは古典と現代の感性を併せ持った波文のデザイン、その簡素だが豊かな装飾性だといえます。
ドイツ民族の血と日本の伝統的美意識と、そして彼自身が有する現代的感覚との総合調和によって生み出されたゲルト・クナッパー氏の芸術は、ある意味で日本とドイツの文化の架け橋のような役割を結果的に担ってきたともいえます
ゲルト・クナッパーの作品はスペインにある「国立陶器博物館」において見ることができます。
ゲルト・クナッパーの絵画・工芸品・陶芸買取は古美術八光堂にお任せください。全国どこへでも出張買取いたします。
ゲルト クナッパー 年表
- 1943年
- ドイツのヴッパタール出身。
- 1965年
- アメリカ・ニューヨーク美術館で作陶を学ぶ。
- 1966年
- 来日。
- 1967年
- 加藤唐九郎を訪問 瀬戸の鈴木清々に師事、益子に濱田庄司を訪ねる。
- 1968年
- イギリスのバーナード・リーチを訪問する。
- 1971年
- 第1回日本陶芸展(最優秀作品賞、文部大臣賞)[毎日新聞創刊百年記念]。
- 1972年
- 日本の現代陶芸展[アメリカ/カナダ]。
- 1973年
- ドイツ陶芸界の精鋭芸術家展[プリマヴェーラギャラリー、英国]。
- 1974年
- ファエンツァ陶芸展。
- 1975年
- 大子町塙に築窯する。
- 1976年
- ドイツ現代陶芸展[京都国立近代美術館]。
- 1977年
- ハンブルク工芸美術館100周年記念・島岡達三と二人展[ドイツ]。
- 1979年
- 茨城工芸会会員。
- 1980年
- 国際交流基金による個展[世界7都市巡回]。
- 1984年
- 個展[ドイツ民族博物館、他ドイツ各地]。
- 1985年
- 北ドイツ現代工芸展[日本国内及び海外巡回]。
- 1986年
- 第25回日本現代工芸美術展(内閣総理大臣賞)。
- 1987年
- 個展[ベルリン国立工芸美術館]。
- 1990年
- 個展[ベルリン日独会館他]。
- 1991年
- ドイツ連邦共和国功労勲章、功労十字章授章。
- 1992年
- 個展[シカゴ他]個展[横浜美術館アートギャラリー]。
- 1994年
- ゲルト・クナッパー・オブジェクト[アメリカ、ドイツ、デンマーク巡回]。
- 1996年
- 島岡達三とゲルト・クナッパー展[ローゼンタールギャラリー、ハンブルク]。
- 1997年
- ゲルト・クナッパー・オブジェクト[東京、ドイツ、インド等巡回]。
- 1998年
- 青森市制100周年記念モニュメント制作[青森]。
- 2000年
- 個展[大心苑の小さな美術館、茨城] 茨城陶芸の現在[茨城県立陶芸美術館]。
- 2001年
- NHK地域放送文化賞。
- 2002年
- 茨城県立大洗水族館オブジェ制作。
- 2003年
- 現代茨城作家美術展[茨城県立近代美術館]。
- 2004年
- 個展[テオドール・チンク美術館、カイザスラウタルン]。
- 2005年
- 個展[日本文化会館、ケルン]。
ゲルト クナッパー 代表作
- 「灰釉 波紋徳利」 (年) 毎日新聞西部社会事業団所蔵
- 「Guinomi」 (年) 個人所蔵
- 「タイトルなし」 (年) 国立陶器博物館所蔵
- 「タイトルなし」 (年) 国立陶器博物館所蔵
- 「'Yume’夢」 (年)

ゲルト クナッパー「タイトルなし」(年)











