
河合 卯之助 Unosuke Kawai

河合 卯之助(1889〜1969)
河合卯之助は京都出身です。大正-昭和時代の陶芸家。
土に残る手跡を嫌い、圧力鋳込みの技法を選択したというが、それは決して手技の否定ではありませんでした。
作品の鋭利と見える線あるいは稜線は、注意深い成形作業によって微量ではあるが実は豊かな抑揚をはらみ、そこに施された青白磁釉に、たゆたう光を計量します。
深見の仕事はしばしばミニマル・アートになぞらえて語られるが、手技を否定したミニマル・アートとは異なり、深見は周到な手技をひそませながら、磁土と青白磁釉の融合の可能性において、ことに青白磁の美質の本質をなす光の解釈において、かつて無い達成を示しています。
河合卯之助の作品の数々は「独立行政法人国立美術館」において見ることができます。
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河合 卯之助 年表
- 1889年
- 京都市3月3日生まれ。
- 1922年
- 陶器研究のため朝鮮に旅行。
- 1927年
- 帝展に入選。
- 1928年
- 帝展に入選。
- 1933年
- 押葉文様の技法で特許をえた。
- 1969年
- 死去。79歳。
河合 卯之助 代表作
- 「中井宗太郎印章」 (1913年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「唐辛子香盒」 (1924年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「化粧櫛彫花瓶」 (1930年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「蔓人参青瓷瓶」 (1935年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「色絵花文茶心壺」 (1938年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「京鹿の子画瓶」 (1940年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「色絵食籠」 (1951年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「粉引茶碗」 (1955年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「かきどほし押葉茶碗」 (年)

河合 卯之助「かきどほし押葉茶碗」(年)











