
沼田 一雅 Ichiga Numata

沼田 一雅(1873〜1954)
沼田一雅は日本陶彫の父であり、日本陶彫会の創始者であります。
東京美術学校(現在の東京芸術大学)卒業後、農商務省海外窯業練習生として、フランスに渡ります。
フランスのセーヴル陶磁器製造所で働くことを許された最初の日本人です。
日本に戻った後は、東京美術学校教授として後進の指導に当たると共に、芸術としての陶彫の普及に努めた人であります。
日本に当時なかった、彫刻の技法を応用した陶磁彫刻を多く目にすることになります。
これに刺激された沼田は帰国後この分野の啓蒙につとめ、日本に陶彫芸術の種をまきました。
沼田一雅の作品は東京都台東区にある「東京藝術大学大学美術館」で鑑賞することができます。
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沼田 一雅 年表
- 1873年
- 五月五日で生まれ。
- 1903年
- 渡仏、パリ郊外、磁器で有名なセーヴルの国立陶磁器製造所で働く。
- 1939年
- 帰国した。
- 1954年
- 六月五日で没。
沼田 一雅 代表作
- 「猿」 (1905年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「暗夜の白髪」 (1909年)
- 「白い光と上野の鐘」 (1911年)
- 「竹内久一像」 (1930年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「正木直彦像」 (1936年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「胡砂の旅」 (1937年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「津田信夫像」 (1947年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「陶彫 印度象」 (年) 東京国立近代美術館所蔵
- 「陶硯」 (年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「興福寺夜叉面」 (年) 東京藝術大学大学美術館所蔵

沼田 一雅「陶彫 印度象」(年)











