
寺池 静人 Shizuto Teraike

寺池 静人(1933〜)
(写真は「清水焼団地」様より引用)
寺池静人は京都府に生まれた陶芸家です。
父親で日展作家の寺池陶 (てらいけ とうしゅう)氏のもとで育った寺池静人さんにとって、陶芸の道をめざすことは自然なことだったといいます。
寺池さんの工房は、椿、カトレア、牡丹といった美しい植物たちであふれている。それらの花々をレリーフで刻み、蕾を形にかたどって作り上げられるのが寺池さんの作品です。
人生の中で、とても苦しいことが身に降りかかることがあります。そんなとき、作品を作る手が止まることがありますが、なぜこんな苦しみが自分に襲いかかるのかと、疑問をもつのではなく、真っ暗の闇の中に、針の穴でもあかりがあるはずだと考える。光を見つけることが、試練だという風に解釈すると、自然と気持ちが落ち着いてきます。
寺池静人の作品は「独立行政法人国立美術館」において見ることができます。
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寺池 静人 年表
- 1933年
- 京都東山大仏畔に生まれる。
- 1951年
- 京都市立日吉ケ丘高校彫刻科卒業。
- 1953年
- 京都青陶会結成と同時に入会れ。
- 1955年
- 日展初入選。
- 1966年
- 山科の里 清水焼団地に移り独立。
- 1974年
- 第四回バロリス国際陶芸ビエンナーレにて名誉最高大賞受賞
- 1989年
- 日本新工芸家連盟理事。
- 1990年
- 日展会員賞受賞。
- 1991年
- 東京・大阪高島屋美術館画廊にて作陶四十年の個展。
- 1996年
- 日展評議員推挙。
- 2001年
- 京都の工芸inエディンバラ展に出品。
- 2004年
- 古都と桜をテーマに陶芸と石彫にてモニュメントを制作。
- 2005年
- 日本新工芸展文部科学大臣賞受賞。
寺池 静人 代表作
- 「晧」 (1976年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「方壺V」 (年) 日本新工芸家連盟所蔵
- 「富貴・筥」 (年) 日本新工芸家連盟所蔵

寺池 静人「方壺V」(年)











