
村上 三島 Santou Murakami

村上 三島(1912〜2005)
(写真は「誠之館」様より引用)
村上三島は愛媛県越智郡上浦町出身の日本の書家。従三位勲三等旭日中綬章。文化勲章受章者。
大三島で生まれ育った後、大阪府三島郡(後に高槻市となる)に移る。雅号「三島」は大三島と三島郡に由来します。
日展の理事や顧問、日本書芸院理事長などを歴任しました。篆、隷、楷、行、草の各体に卓越、正当派の躍動感あふれる叙情性の豊かな格調高い書風です。
瀬戸内海の郷里、大三島の上浦町(現今治市)へ作品を寄贈、町立の村上三島記念館が創立されました。著書「書とともに」「王鐸の書法」などがあります。
村上三島の作品の数々は愛媛県越智郡上浦町にある「村上三島記念館」において見ることができます。
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村上 三島 年表
- 1912年
- 現在の今治市に生まれ。
- 1926年
- 好きな書道の道に入る。
- 1927年
- 片山萬年の弟子になる。
- 1945年
- 辻本史邑に師事。
- 1948年
- 日展に書道部門が新設されたのを機会に「杜甫九日詩(とほきゅうじつし)」を発表し、入選する。
- 1952年
- 日展で特選を受賞する。
- 1964年
- 「秋分思子」で日展文部大臣賞。
- 1968年
- 「杜甫贈高式顔詩」で日本芸術院賞を受賞する。
- 1985年
- 日本芸術院会員。
- 1988年
- 勲三等旭日中綬章を受章。
- 1993年
- 文化功労者となり。
- 1994年
- 話し言葉を作品化する〈読める書〉を提唱した。
- 1995年
- 読売書法展に調和体部門を設置した。
- 1998年
- 文化勲章を受章した。
- 2005年
- 11月20日心不全のため死去。
村上 三島 代表作
- 「巻物 修道」 (年) 誠之館所蔵
- 「出塞行」 (年) 誠之館所蔵
- 「遺作」 (2005年)

村上 三島「遺作」(2005年)











