
香取 秀真 Hotsuma Katori

香取 秀真(1874~1954)
(写真は「独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所」様より引用)
香取秀真は日本の鋳金工芸作家、歌人、京都出身です。
学問としての金工史を確立し、研究者としても優れました。
日本における美術の工芸家として初の文化勲章を叙勲。東京美術学校(現在の東京芸術大学)教授、芸術院会員。
帝室博物館(現東京国立博物館)技芸員、国宝保存会常務委員、文化財審議会専門委員などを歴任。
秀真は雅号で、本名は秀治郎。金工の人間国宝である香取正彦は長男。
香取秀真の作品の数々は東京都台東区にある「東京藝術大学大学美術館」や、「独立行政法人国立美術館」などにおいて見ることができます。
香取秀真の彫金彫刻買取は古美術八光堂にお任せください。全国どこへでも出張買取いたします。
香取 秀真 年表
- 1828年
- 京都柳馬場御池通りで生まれた。
- 1834年
- 7歳のときに刀剣商加納治助の養子となり。
- 1840年
- 大月派の金工師池田孝寿門下となり寿朗と改名した。
- 1846年
- 19歳で独立して京都で開業,夏雄を名乗った。
- 1854年
- 27歳のときに江戸に移り,明治の初めまで刀装具の制作に当たった。
- 1869年
- 宮内省より明治天皇の御刀金具の彫刻を命ぜられ。
- 1871年
- 新政府の新貨条例に伴って大阪造幣寮に出仕し,新貨幣の原型製作に従事した。
- 1876年
- 廃刀令により刀装具制作を断念し,東京に戻ってからは,花瓶,置物,煙草盆などの生活用具を制作した。
- 1881年
- 2回内国勧業博覧会の審査官となり。
- 1894年
- 東京美術学校(東京芸大)教授,第1回帝室技芸員になった。
- 1898年
- 69歳で没。
香取 秀真 代表作
- 「竹内久一先生」 (1927年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「川端玉章翁碑」 (1931年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「雷文鋳銅花瓶」 (1931年) 東京国立近代美術館所蔵
- 「五具足」 (1933年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「木菟香炉」 (1948年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「みみずく香炉」 (1953年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「詠藤今様」 (年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「金銅獅子脚」 (年) メタルアートミュージアム光の谷所蔵
- 「霊獣文大花瓶」 (年) 千葉県立美術館所蔵
- 「鴛鴦文銅花瓶」 (年) 佐倉市立美術館所蔵

香取 秀真「雷文鋳銅花瓶」(1931年)













