
香取 正彦 Masahiko Katori
香取 正彦(1899〜1988)
(写真は「現代美術家名鑑」様より引用)
香取正彦は京都出身の日本の鋳金工芸作家、重要無形文化財保持者(人間国宝)です。
香取秀真と母たまの長男として東京小石川に生まれました。
まもなく両親の出身地、現在の千葉県佐倉市へ移り、幼少期を佐倉で過ごします。
東京美術学校(現在の東京芸術大学)の鋳金科に入学し、主任教授津田信夫の指導を受けます。
製作にあたっては、古典研究を基礎としました。
終戦後は戦争中に供出された仏具・仏像などの文化財修理・保護に尽力。
香取正彦の作品の数々は東京都台東区にある「東京藝術大学大学美術館」において見ることができます。
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香取 正彦 年表
- 1899年
- 東京小石川に生まれる。
- 1925年
- 東京美術学校鋳金科を卒業。
- 1930年
- 3年続けて特選を受賞し帝展無鑑査となる。
- 1949年
- 梵鐘制作を始め、比叡山延暦寺、成田山新勝寺、広島平和の鐘。
- 1953年
- 芸術院賞。
- 1954年
- 日本伝統工芸展が開かれ。
- 1977年
- 4月25日には重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。
- 1981年
- 梵鐘制作100点を達成し『百禄の鐘』を出版。
- 1987年
- 日本芸術院会員に推挙された。
- 1988年
- 88歳で没。
香取 正彦 代表作
- 「豊熟 置時計」 (1925年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「鋳銅花器」 (1930年) 東京国立近代美術館所蔵
- 「国讃之壷」 (1944年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「青銅濶和盆」 (1954年) 京都国立近代美術館蔵所蔵
- 「青銅回文菱花器」 (1963年) 東京国立近代美術館蔵所蔵
- 「獅子」 (年) 佐倉市立美術館所蔵
- 「麒麟」 (年) 佐倉市立美術館所蔵

香取 正彦「国讃之壷」(1944年)











