
清水 多嘉示 Takashi Shimizu

清水 多嘉示(1897〜1981)
(写真は「原村デジタルミュージアム」様より引用)
清水多嘉示は長野県諏訪郡原村出身の彫刻家であります。
清水の名前の多嘉示は、「たかし」か「たかじ」かについての議論があるが、原村立八ケ岳美術館は「たかし」としています。
ブロンズ彫刻において女性像を中心にした生命感あふれる作品を生み出し、日展をはじめ国際的にも名声を博しました。
清水の彫刻は、地元地域、長野県内、全国各地で見られ、特に学校、公共施設等に多く展示されています。
清水多嘉示の作品の数々は東京都台東区にある「東京藝術大学大学美術館」において見ることができます。
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清水 多嘉示 年表
- 1897年
- 長野県諏訪郡原村生まれ。
- 1915年
- 諏訪中学校中退。
- 1919年
- 県立諏訪高等女学校教諭。
- 1921年
- 平野高等女学校、岡谷蚕糸学校教諭。
- 1923年
- 絵画を学ぶためパリに渡り、「サロン・デ・テュイルリー」でオーギュスト・ロダンの高弟、アントワーヌ・ブールデルの作品と出会い感銘を受け、彫刻家を志した。
- 1927年
- 毎回入選。
- 1928年
- 帰国。
- 1929年
- 帝国美術学校助教授。
- 1943年
- 新文展審査員。
- 1948年
- 武蔵野美術学校教授、日展審査員。
- 1950年
- 日展運営会参事。
- 1953年
- 芸術選奨文部大臣賞受賞。
- 1954年
- 「青年像」で日本芸術院賞。
- 1958年
- 日展評議員。
- 1965年
- 日本芸術院会員、日展理事。
- 1969年
- 武蔵野美術学園初代学園長に就任、勲三等瑞宝章受章、日展常務理事。
- 1971年
- 東京国立近代美術館評議員。
- 1973年
- 日展顧問。
- 1980年
- 文化功労者。
- 1981年
- 84歳で死去。
清水 多嘉示 代表作
- 「レア嬢」 (1926年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「少女の顔」 (1926年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「アルプス遠望」 (1926年) 東京国立近代美術館所蔵
- 「裸婦」 (1967年) 東京国立近代美術館所蔵
- 「石橋正二郎氏之胸像」 (1970年) 東京国立近代美術館所蔵

清水 多嘉示「裸婦」(1967年)











