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児島 善三郎 Zenzaburo Kojima

児島善三郎 写真

児島 善三郎(1893〜1962)

(写真は「TOMORROW MAN」様より引用)

児島善三郎は福岡市中島(現・博多区中洲中島町)に生まれる洋画家です。

本郷洋画研究所でまなぶ。大正11年「裸女」で二科賞。
昭和5年里見勝蔵らと独立美術協会を結成。日本的洋画を提唱した。昭和37年3月22日死去。69歳。福岡県出身。長崎医専中退。
代表作に「鏡を持てる女」「渓流」「アルプスへの道」。

児島善三郎の作品は「独立行政法人国立美術館」において見ることができます。

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児島 善三郎 年表

 
1893年
福岡市に生まれる。
1907年
福岡県立中学修猷館に入学。
1912年
修猷館を卒業し長崎医学専門学校薬学科(現・長崎大学薬学部)に入学するも翌年中退し上京、岡田三郎助が指導する本郷洋画研究所に2ヵ月程学ぶが東京美術学校の受験に失敗し以後師につかず独学で学ぶ。
1915年
帰郷したおりに結核に罹患。
1920年
回復して再び上京する。
1921年
第8回二科展に『早春の下板橋付近』を出品し初入選。
1922年
二科展では二科賞を受賞した。
1923年
萬鉄五郎を中心とする円鳥会の結成に林武らと共に参加する。
1925年
欧州に留学し、パリのシテ・ファルギエールにアトリエを借りる。
1929年
参加しその後二科会会員に推挙される。
1930年
二科会を脱退。
1936年
代々木から国分寺に転居しここで『箱根』、『東風』、『春遠からじ』などの作品を制作する。
1940年
紀元二千六百年奉祝美術展に『松桜図』を出品。
1946年
読売新聞社主催の新興日本美術展の審査員となる。
1950年
読売新聞主催現代美術自選代表作十五人展に出品。
1951年
『アルプスへの道』を発表。
1953年
青年期に罹った結核が再発し、療養と制作の日々を送る。
1958年
週刊朝日に有馬稲子をモデルにした表紙画を描く。
1959年
朝日新聞社主宰の児島善三郎自選展に初期作品から近作まで絵画、彫刻百二点を出品。
1961年
千葉県の額田病院に入院。
1962年
肝臓癌にて逝去。69歳没。

児島 善三郎 代表作

「立てるソニヤ」 (1927年) 神奈川県立近代美術館所蔵
「ギャルソンヌ」 (1928年) 宮城県美術館所蔵
「渓流」 (1937年)
「田植」 (1943年) ひろしま美術館所蔵
「国分寺風景」 (1947年) 東京国立近代美術館所蔵
「静物」 (1949年) 東京国立近代美術館所蔵
「アルプスへの道」 (1951年) 東京国立近代美術館
「海芋と麒麟草」 (1954年) 石橋美術館所蔵
児島 善三郎
児島 善三郎「アルプスへの道」(1951年)

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