
荒木 寛畝Kanpo Araki

荒木 寛畝(1830〜1915)
(写真は「長崎県大村市の地域密着情報サイト」様より引用)
荒木寛畝は江戸芝に生まれた日本画家です。
幼くして文晁門下の荒木寛快に師事、後に養嗣子となり荒木姓を継いで、幕末には土佐藩絵所預となりました。
維新後に一時期、油彩画に魅せられて洋画に転じたが、やがて日本画に復帰し、第2回内国絵画共進会で銅章を受け、内国勧業博覧会や各種の万国博覧会で活躍しました。
画壇では日本美術協会の主軸作家として影響力を発揮し、文展開設後も審査員として旧派の求心的存在となりました。
荒木寛畝の作品の数々は東京都台東区にある「東京藝術大学大学美術館」において見ることができます。
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荒木 寛畝 年表
- 1830年
- 江戸・芝の生まれる。
- 1839年
- 谷文晁派の荒木寛快に入門。
- 1852年
- 寛快の養嗣子となった。
- 1856年
- 山内容堂に認められ土佐藩の絵師となり。
- 1872年
- ウィーン博に「菊花図」で受賞した。
- 1887年
- 日本美術協会の重鎮として活躍。
- 1898年
- 東京美術学校教授。
- 1900年
- 帝室技芸員。
- 1906年
- 英国ロイヤル・ソサェティ・オブ・アーツ会員。
- 1907年
- 開設の文展では第1回より審査員をつとめた。
- 1915年
- 没、享年85歳。
荒木 寛畝 代表作
- 「双鶴」 (年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「芍薬」 (年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「振威八荒」 (年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「鶏」 (1900年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「雪景」 (1901年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「秋草に鶉(あきくさにうずら)」 (1901年) 飯田市美術館所蔵
- 「梅」 (1908年) 東京藝術大学大学美術館所蔵

荒木 寛畝「雪景」(1901年)











