
麻田 鷹司Takashi Asada

麻田 鷹司(1928〜1987)
麻田鷹司は昭和時代後期の日本画家です。日本画の革新に尽力しました。京都出身。
「夏山」が第1回創造美術展に入選。現代日本美術展で「雲烟那智(うんえんなち)」が神奈川県立近代美術館賞。
麻田の画業は身近な自然を描くことから始まり、その後ほぼ一貫して日本の風景を描き続けました。
重厚な色感と堅固でモダンな画面構成によって日本の「名所」を現代の風景画として鮮やかに蘇えらせたのは印象的です。
麻田鷹司の作品の数々は京都市東山区祇園町にある「何必館・京都現代美術館」において見ることができます。
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麻田 鷹司 年表
- 1928年
- 京都市に生まれる。
- 1945年
- 京都市立美術工芸学校絵画科、卒業。
- 1949年
- 京都市立美術専門学校日本画科、卒業。
- 1963年
- 渡欧。エジプト、ギリシャ他ヨーロッパ諸国を旅行。
- 1967年
- 法隆寺金堂壁画再現模写に従事する。
- 1970年
- 武蔵野美術大学教授となる。
- 1972年
- 渡欧、パリ滞在。イタリアを旅行。
- 1974年
- 新制作協会を脱退、創画会を結成。
- 1978年
- 文芸誌「新潮」の表紙画を始める(二年間)。紺綬褒章を受ける。
- 1986年
- 「洛中洛外 麻田鷹司展」を何必館・京都現代美術館にて開催。
- 1987年
- 7月1日、ウイルス性肝炎のため逝去、58歳。
麻田 鷹司代表作
- 「夏山」 (1948年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「鳥のいる作品」 (1953年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「樹響」 (1956年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「小太郎落」 (1959年) 東京国立近代美術館所蔵
- 「冬」 (1963年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「天橋雪後図」 (1972年) 何必館・京都現代美術館所蔵
- 「名木御車返」 (1980年) 何必館・京都現代美術館所蔵
- 「御室の桜」 (1987年) 何必館・京都現代美術館所蔵

麻田 鷹司「御室の桜」(1987年)











