
鈴木 華邨 Kason Suzuki

鈴木 華邨(1860~1919)
鈴木華邨は萬延元年江戸下谷に生まれた日本画家です。名は茂雄で、通称惣太郎、別号は忍青です。
中島享斎に四条派を修めます。明治43年日英博覧会で金牌を獲得します。門下に小原古邨、梶田半古などいます。
花鳥山水画にすぐれなく、挿絵や陶磁器等の工芸図案でも知られます。
大正8年歿、享年60歳でした。
鈴木華邨の作品の数々は石川県金沢市出羽町にある「石川県立美術館」において見ることができます。
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鈴木 華邨 年表
- 1860年
- 江戸下谷に生まれる。中島亭斎に師事し菊池容斎の画風を学ぶ。
- 1877年
- 第1回内国勧業博覧会で花紋賞牌を受賞。以後も博覧会や絵画共進会で受賞を重ねる。
- 1888年
- 石川県工業学校教諭となり、帰京後は日本画会結成に参加。日本絵画協会・日本美術院の連合絵画共進会や文展、東京勧業博覧会、日英博覧会などでも多数の受賞を重ね、明治画壇で光彩を放って活躍した。
- 1907年
- 文展開設では新派の国画玉成会に参加、第1回文展に「平和」で三等賞、42年代3回文展に「群鴨図」で褒状を受賞する。
- 1910年
- 日英博覧会には金牌を受賞する。
- 1919年
- 1月3日東京雑司ヶ谷で没。享年58才。
鈴木 華邨 代表作
- 「四季草花図 双幅」 (年) 個人所蔵
- 「初夏の雨」 (年) 個人所蔵
- 「梅花双鶏図」 (明治期頃) 個人所蔵
- 「竹梅図」 (明治期頃) 石川県立美術館所蔵
- 「桃鶏図」 (明治期頃) 石川県立美術館所蔵

鈴木 華邨「梅花双鶏図」(明治期頃)













