
加藤 栄三 Eizo Katou

加藤 栄三(1906〜1972)
(写真は「加藤栄三・東一記念美術館」様より引用)
加藤栄三は明治39年岐阜市美殿町で生まれた日本画家です。17歳で岐阜商業学校を卒業、20歳で東京美術学校日本画科に入学します。
25歳で東京美術学校日本画科を卒業しました。5年後、新文展「薄暮」で第一回文部大臣賞を受きます。昭和27年、第8回日展で初めて審査員となり、以降は歴任していました。
平成5年、金閣寺大書院障壁画完成し、数々の賞をもらいました。
63歳の時で日展理事となりました。昭和47年5月24日に死去、享年66歳でした。
加藤栄三の作品の数々は岐阜市大宮町にある「加藤栄三・東一記念美術館」において見ることができます。
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加藤 栄三 年表
- 1906年
- 岐阜市に漆器商加藤梅太郎、ための三男として生まれる。
- 1921年
- 岐阜商業学校を卒業。
- 1926年
- 東京美術学校日本画科に入学。
- 1929年
- 帝展「夏日小景」初入選。
- 1931年
- 東京美術学校日本画科卒。同学年に東山魁夷・橋本明治・山田申吾、結城素明に師事。
- 1936年
- 文展に出品した「薄暮」で文部大臣賞を受賞。
- 1939年
- 第3回新文展「月夜」特選。
- 1945年
- 岐阜空襲により作品の多くを焼失。
- 1950年
- 橋本明治らとともに「創造美術」を脱退。
- 1951年
- 日展に復帰。
- 1952年
- 第8回日展で初めて審査員となる。
- 1956年
- 第12回日展に「篝火」を出品、長良川の鵜飼を本格的に取材、数多くの作品を描く。
- 1958年
- 社団法人日展が新発足、評議員となる。
- 1959年
- 前年、日展に出品した「空」で日本芸術院賞受賞。
- 1964年
- 岐阜で戦災に遭い作品の多くを焼く。
- 1965年
- 第8回新日展に「雷神」を出品。
- 1967年
- 「創造美術」の創立に参加、第1回展に「月響」を出品。
- 1969年
- 日展理事となる。
- 1972年
- 「日本の祭」展を東京で開き「高山祭」など素描を出品。5月24日 死去。享年64。第3回改組日展出品作品作「流離の灯」が絶筆となる。
- 1997年
- 藤沢市名誉市民。
加藤 栄三 代表作
- 「風景」 (1929年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「駒込駅」 (1929年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「彼岸」 (1931年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「鯉」 (1942年) 東京国立近代美術館所蔵
- 「設営隊の活躍」 (1943年) 東京国立近代美術館所蔵
- 「飛天」 (1966年) 東京国立近代美術館所蔵
- 「フィレンツェの夜明け」 (年) 加藤栄三・東一記念美術館所蔵
- 「竹林」 (1986年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「鵜飼(総がらみ)」 (年) 加藤栄三・東一記念美術館所蔵
- 「雨後」 (年) 加藤栄三・東一記念美術館所蔵
- 「BANTING(牛)」 (年) 加藤栄三・東一記念美術館所蔵

加藤 栄三「飛天」(1966年)











