
寺島 紫明Shimei Terashima

寺島 紫明(1892〜1975)
(写真は「足立美術館」様より引用)
寺島紫明は兵庫県明石市の木綿問屋に生まれた日本画家です。
幼少の頃から絵と詩歌、文学書に親しみ、21歳の時に鏑木清方に師事。師のもつ情緒的な画風を受けつぎ、これに独自の絵画的感性を加えて、純度の高い美人画を生みだしました。
昭和11年以降は関西に帰り、西宮に居を構えて芦屋など近隣の婦人たちを多く描いています。
寺島紫明の作品の数々は島根県安来市古川町にある「足立美術館」において見ることができます。
寺島紫明の日本画買取は古美術八光堂にお任せください。全国どこへでも出張買取いたします。
寺島 紫明 年表
- 1893年
- 兵庫県明石市に生まれる。
- 1913年
- 上京し、川合玉堂門の長野草風の紹介で鏑木清方に入門。
- 1927年
- 第8回帝展に「夕なぎ」が初入選。
- 1935年
- 東京から西宮市に転居。
- 1942年
- 「秋単衣」が特選となる。
- 1970年
- 日本芸術院恩賜賞を受賞。
- 1971年
- 大阪歌舞伎座で観劇中にたおれ一時回復。
- 1975年
- 82歳の生涯を静かに閉じた。
寺島 紫明 代表作
- 「運慶」 (1942年) 東京国立近代美術館所蔵
- 「彼岸」 (1946年) 京都国立近代美術館所蔵
- 「美人」 (1955年) 足立美術館所蔵
- 「三人」 (1960年) 東京国立近代美術館所蔵

寺島 紫明「美人」(1955年)











