
浦上 玉堂Gyokudo Uragami

浦上 玉堂(1745〜1820)
浦上玉堂は江戸時代の文人画家です。
玉堂は播磨・備前の戦国大名であった浦上氏の末裔で、浦上宗景からは5代目の孫にあたります。
若年より、学問、詩文、七絃琴などに親しみます。
鴨方藩の大目付などを勤める程の上級藩士であったが、琴詩書画にふける生活を送っていたことから、周囲の評判は芳しくなかったらしいです。
以後は絵画と七絃琴を友に諸国を放浪、晩年は京都に落ち着いて、文人画家として風流三昧の生活を送ります。
浦上玉堂の作品の数々は名古屋市東区にある「愛知県美術館」において見ることができます。
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浦上 玉堂 年表
- 1745年
- 岡山藩の支藩鴨方藩(現在の岡山県浅口市)の藩邸に生まれる。
- 1780年
- 中国・明の顧元昭作と伝わる「玉堂清韻」の銘のある名琴を入手したことから「玉堂」を名乗るようになる。
- 1795年
- 武士を捨て、2人の子供を連れて脱藩。
- 1820年
- 75才で没。
浦上 玉堂 代表作
- 「山水図」 (1918年) 愛知県美術館所蔵
- 「五言絶句」 (1918年) 重要文化財、愛知県美術館所蔵
- 「秋色半分図」 (1918年) 重要文化財、愛知県美術館所蔵
- 「酔雲醒月図」 (1918年) 重要文化財、愛知県美術館所蔵
- 「凍雲篩雪図」 (年) 国宝、川端康成記念会所蔵
- 「山紅於染図」 (年) 重要文化財、愛知県美術館所蔵

浦上 玉堂「凍雲篩雪図」(年)











