
吉田 善彦Yoshihiko Yoshida

吉田 善彦(1912〜2001)
(写真は「ココログ」様より引用)
吉田善彦は東京に生まれた日本画家です。
現代の日本画界で高く評価されているのは、厚塗りの技法を用いて、画面全体にベールをかぶせたような繊細で温和な色調をつくりだし、典雅な叙情性をたたえた独特の風景表現を確立したことにあるということができます。
文部大臣賞、内閣総理大臣賞、芸術院恩賜賞。あわくやわらかな色彩の風景画をえがきます。
吉田善彦の作品の数々は「独立行政法人国立美術館」において見ることができます。
吉田善彦の日本画買取は古美術八光堂にお任せください。全国どこへでも出張買取いたします。
吉田 善彦 年表
- 1912年
- 東京に生まれる。
- 1929年
- 従兄弟の吉田幸三郎の義弟であった速水御舟に師事。
- 1937年
- 第24回院展に初入選。
- 1940年
- 法隆寺金堂壁画模写事業に参加して橋本明治の助手を務めた。
- 1944年
- 応召。
- 1946年
- 台湾から復員して再び法隆寺金堂壁画の模写に従事した。
- 1949年
- 金堂消失によって模写事業が中止。
- 1954年
- 奈良から東京に戻った。
- 1957年
- 第42回院展に《臼杵石仏》を出品して奨励賞を受賞。
- 1964年
- 院展同人となった。
- 1967年
- 法隆寺金堂壁画再現模写に安田靫彦班の一員として従事した。
- 2001年
- 11月29日死去。89歳。
吉田 善彦 代表作
- 「高原」 (1961年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「袋田滝」 (1963年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「袋田の滝」 (1963年) 東京藝術大学大学美術館所蔵
- 「富士月明」 (1964年) 東京国立近代美術館所蔵
- 「高原立夏」 (1971年) 東京国立近代美術館所蔵
- 「雨余桂林」 (1982年) 愛知県美術館所蔵

吉田 善彦「富士月明」(1964年)











