
アビランド Haviland

アビランド(1842~)
(写真は「アビランド 公式サイト」様より引用)
アビランドは時代を反映したファッション性のある食器です。「食卓にアート」が永遠にあるといいます。
創始者ダビッドアビランドが1842年にフランス・リモージュに陶磁器の工場を創設してから現在に至るまで、アビランドはテーブルウエアの世界で輝かしい歴史を刻んできました。
時代が変遷する中、多くのアーティストたちとコラボレーションを行い、5万点に及ぶデザインを生み出し、165年以上もの間、世界の皇室や大統領などの公邸、また世界のクラッシー家庭の食卓を飾っています。
1990年代にヨーロッパでも屈指の先進的工場が完成。その芸術性に新たな息吹も吹き込まれ、ますますその魅力を増しています。
アビランドの作品は「アビランド」において見ることができます。
アビランドの西洋美術・工芸品・磁器買取は古美術八光堂にお任せください。全国どこへでも出張買取いたします。
アビランド 年表
- 1838年
- ダヴィッドは、食器具類の輸入業を始める為、エドモンドの元を離れ、15歳年上の兄ダニエルとともに、「D.G&D.Haviland」社を設立。
- 1842年
- プレパポ通りとガリバルディー通りの交差点近くに大きな土地を購入し、工場設立許可願を知事へ出しました。
- 1853年
- ガリバルディー通りに二つの磁器焼成窯と20のマッフル窯を持つ工場設立の許可が下りた。
- 1855年
- 装飾工房建設も終了し、20のマッフル窯を使用するまでになる。
- 1863年
- 廃業に追い込まれる。
- 1865年
- 終わりには、工場はフル稼働している状態で、2つの装飾工房では165人の絵付け工が働いており、総従業員は500人に達している。
- 1870年
- 普仏戦争(独仏戦争)が始まると、フランス国民の多くが動員され、兵士を運ぶため鉄道が麻痺状態に陥り。
- 1872年
- テーブルウエアの普及製品の装飾様式は相変わらず縞模様と線模様が主流で、ユリ、スズランあるいはモスローズなどの花束模様はまだまだ少数。
- 1879年
- カタログには10数余りの組み合わせ装飾がある、その多くは「日本美術の影響を受けたもの」であり、日本様式美である浮世絵の西欧式解釈。
- 1881年
- ブラックモンは、ますます鼻につくシャルルの権威的な態度に耐え切れず、契約期限の数ヶ月前に辞めてしまった。
- 1891年
- Haviland&C社は解散。
- 1900年
- 特徴、シンプルなシェイプへの回帰がうかがえる。
- 1903年
- テオドールの長男であるウイリアム・アビランドが入社。
- 1904年
- 取締役に就任。工場は拡張を続け、新しい機械を導入するために三階建ての建屋を新築。
- 1905年
- リモージュで相次いでストライキが発生。
- 1906年
- 出荷量はついに28450トンに達してた。
- 1907年
- リモージュの一部の工場では、人員の解雇や生産の一時的縮小措置がとられた。
- 1914年
- 非常に困難な時代で、大半の従業員は徴兵にとられ、石炭や石膏も不足した。
- 1919年
- テオドール・アビランドが死去し、息子のウイリアムが社長に。
- 1925年
- 装飾芸術展覧会へはサンドーズの動物、デュフィの彫刻壷などの全く新しい作品を出品。
- 1939年
- 戦争中、工場はひっそり細々と操業していましたが、唯一特記に値する出来事は、100年前祖父により創設されたアビランドの意匠、商標および諸権利すべてをウイリアム・アビランドとその姉妹が購入した。
- 1957年
- ウイリアム・アビランドと義理の兄弟達は事業から身を引き、ウイリアムの息子のハロルドが事業を引き継ぎ。
- 1959年
- モージュに天然ガス施設が設置され、工場基盤の近代化が実現された。
アビランド 代表作
- 「ダムーズ」 (1881年)
- 「アンペラトールコバルトブルー」 (1890年)
- 「アンペラトリスユジェニー」 (1901年)
- 「フォイユドール」 (1912年)
- 「サントノーレブラック」 (1980年)
- 「フロラリー」 (1998年)
- 「クレールドリュンヌ」 (2001年)
- 「ラックドシーヌゴールド」 (2005年)
- 「マドモワゼルサミューズ」 (2006年)
- 「マダムルソワ」 (年)
- 「ヴォティフ」 (年)
- 「ローズセンティフォリア」 (年)
- 「イリュージョン」 (年)
- 「プロバンスブラン」 (年)
- 「アラントマ」 (年)
- 「ルーブシェンヌ」 (年)
- 「ポンパドールコバルトブルー」 (年)
- 「リッツクラブ」 (年)
- 「マダムパリ」 (年)
- 「マドモワゼルノエル」 (年)
- 「ジャルダンフランセ」 (年)
- 「ヴォワレット」 (年)
- 「セランゲッティーインパラ」 (年)
- 「イマリルージュ」 (年)
- 「アマリリス」 (年)

アビランド「ダムーズ」(1881年)













